『ホグワーツ・レガシー』レビュー - IGN
多くの人と同じように、私も小学3年生のころから本当に素晴らしいハリー・ポッターのゲームを待ち続けてきた。その間には、まずまずの レゴ・ハリー・ポッターのゲームや、なぜか出た物足りないEAスポーツのクィディッチのゲームがあり、 ハリー・ポッター Kinectという熱に浮かされた悪夢にも耐えた。しかし、秘密の世界への扉を開くホグワーツの入学許可証を受け取るという夢をかなえるものには、どれも遠く及ばなかった。うれしいことに、『ホグワーツ・レガシー』で、ついにその魔法の一端をとらえたハリー・ポッターのゲームが登場した。オープンワールドのマップはホグワーツ魔法魔術学校の雰囲気を見事に再現し、呪文を駆使した戦闘は驚くほど楽しく、登場人物は魅力的で忘れがたい。さらに、何十時間も没頭できる無数の寄り道が満載だ。技術的に最も優れた作品ではないかもしれず、敵の種類の少なさという呪いにかかっているのも確かだが、『ホグワーツ・レガシー』のどんな欠点も、魔法ワールドへのこの見事な訪問を引きずり下ろす「ディセンド」の呪文にはならない。