PG4、肺炎球菌感染症の第3相試験が結果判明へ
ファイザーが実施するPG4の肺炎球菌感染症を対象とした第3相試験が、主要完了(最後の参加者の主要評価項目が測定される時点)を迎える。試験の登録者数は2,400人。本試験の目的は、乳児において、新しい肺炎球菌ワクチンの安全性と、肺炎(肺の感染症)、髄膜炎(脳の感染症)、中耳炎(耳の感染症)を引き起こしうる細菌と闘ううえで新ワクチンがどのように役立つかを、現在使われている肺炎球菌ワクチン20vPnC(Prevnar 20®)と比較して調べることである。本試験では、新しい肺炎球菌ワクチンが現在使われているものと同等に安全かどうかを検証する。この新ワクチンは、現在乳児に接種されているワクチンに含まれていない、肺炎球菌感染症の原因菌に対して追加の予防効果をもたらす可能性がある。肺炎球菌感染症には、肺炎レンサ球菌(Streptococcus pneumoniae)という特定の細菌が引き起こすさまざまな感染症が含まれる。本試験には2つのグループがあり、参加者は全員いずれかのグループに割り付けられる。