PCV21ワクチン、肺炎球菌の予防接種の第3相試験が結果判明へ
サノフィが実施するPCV21ワクチンの肺炎球菌の予防接種を対象とした第3相試験が、主要完了(最後の参加者の主要評価項目が測定される時点)を迎える。試験の登録者数は2,195人。本試験は第3相無作為化・修正二重盲検試験で、生後約2カ月(42~89日)の乳児に接種した場合に、開発中の肺炎球菌ワクチンPCV21の3ロットが、「抗体」と呼ばれる病原体と闘う物質を同様に(すなわち同じ免疫反応で)体内でつくる助けとなるか(免疫原性)、そして承認済みの20価肺炎球菌ワクチン(20vPCV)(Prevnar 20™)と比べて安全かどうかを測定することを目的とする。参加者1人あたりの試験期間は最長約17カ月。試験ワクチン(PCV21または20vPCV)は生後約2、4、6、12カ月に接種される。